Ⅰ.ばーちゃわーるどについて
Ⅱ.おもてなし模型206
Ⅲ.作品集
Ⅳ.製作コラム
Ⅴ.旅行記
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V たびエピソード
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04 外国の飲料水は?
バンコク@ タイ
初めて海外に行った時のエピソードです。
生水には気をつける様
ガイドブックに書いてありました。
初めて入ったレストラン(といっても安食堂ですが)
水はのまない! 氷は食べない! 生野菜は食べない!
と、びくびくしながら慎重にメニューを選びました。
無事、鶏肉の炒め物の様な料理を食べて
レストランから出ました。
たまたまレストランの
裏手の川で
食器を洗っている
のを見てしまいました。
それを見て
何食べても一緒やないかい!
と突っ込みたくなりました。
それから、あまり食べ物の不衛生に頓着するのはやめました。
北京@中国
真夏の8月に北京に行った際のエピソードです。
とにかく暑いです。
天安門広場近くの木陰で休んでいると
子供がペットボトルの水を売りに来てくれました。
ちょうどのどが渇いてたまらなかったので
買ってすぐに一気飲みしてしまいました。
が、ちょっと待て
今ペットボトルのキャップ空いてなかった?
後で聞いたのですが、
子供達は
落ちてるペットボトルに水道の水をつめて
冷やして売っているそうです。
その後北京で
私の人生最大の下痢を起こすこととなりました・・・
ペットボトルだからといって
水は安心しないように気をつけます。
ウランウデ@モンゴル
シベリア鉄道で
ウランバートルに向かった際のエピソードです。
途中の駅で物売りのおばちゃんから水を買いました。
ところが1リットルの炭酸水!
失敗したなぁと反省し、
今度は炭酸無しの水をお願いしたら
また炭酸入り!
ペットボトルは開けてしまったので
返品するわけにもいかず・・・
おばちゃんはモンゴル語しか話せないので
うまく意図を伝えることが出来ません。
3度目の正直で、
今度はペットボトルを開ける前に
自分でよく振ってみて
泡が出ないのを選んで購入~
でも空けてみると
また炭酸入り!
しょうがないのでウランバートルまでは
炭酸水ですごしました。
「ガス無し」のモンゴル語は必須です・・・