090 立体写真を作ってみた(CURA使用)

立体写真を作ってみた(CURA使用)


フリースライスツールの一つにCURAというのがあるのですが、

写真を立体化できるそうなので

試しに立体写真を作ってみました。

- 2015/01/31:公開 -



CURA


とりあえず環境構築です。

ダウンロードはこちら

設定は簡単で

インストーラEXEをクリックしてから

あとは「はい」をおしていくだけ~

途中Arduinoのデバイスドライバを聞いてきますが

今回は不要なので入れませんでした。



元写真


試してみる写真はこちら~

ドイツの眠れる森の美女の古城ホテルです♪

あんまり細かい写真は

造形失敗しそうなので

大雑把な写真で試してみることにしました。



Officeで加工


綺麗に造形できるようにOfficeで画像を加工しました。

コントラストをさげて

彩度を落としました(白黒化)

画像の編集>色 から変更できます。

※これはやらなくてもよいかもしれません。





加工後


加工後はこんな感じです。

あまりコントラストが高いと

STLがギザギザになって負荷が高そうなので

コントラストを下げて滑らかにしました。





CURAで読み込み


再びCURAを起動し

File > Load Modelから写真を読み込みます。

サイズを聞いてくるのですが

とりあえずデフォルトのままで行ってみます。





読込後


大きな乾山のような3Dデータができました♪

時間にして約5秒くらい

賢いツールの様です。





STLで保存


特にプラグインなど不要で

デフォルトでSTL出力機能は実装されているようです。

File > SaveModelからSTLで保存します。





造形


3Dプリンターで出力してみました。

元写真の面影は残っているかな…



元写真のコントラストあたりを調整すれば もうすこしくっきりするかも~





完成


塗装して完成です♪

今回は幅3cm程度のサイズで試してみましたが 大きいサイズで出せばより鮮明になるかもしれません。 お気に入りの写真があったらまた遊んでみます♪

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