013 ジオラマ用 樹木の作成例




【作例写真】

精密サイズの樹木を色々作ってみました。

【道具】
ピンセット、ハサミ、茶漉し

【材料】
オランダドライフラワー、 雪スプレー

サーフェイサー、フォーリッジクラスタ

フォーリッジ、コースターフ、Mininatur製 樹木用葉

- 2012/08/19:公開 -



オランダドライフラワー


まずは幹の作成です。

ベースはオランダフラワーを

手ごろな大きさにカットします。

オランダフラワーは入手が難しいですが

情景模型のさかつうさんが常備している様です

また、銀座の天賞堂さんでも

売っているのを見たことがあります。



雪スプレー



そのままだと細すぎるので

雪スプレーで幹を太く肉付けします。

細いのがいい!という方は

そのままでもよいと思います。

(柳とか・・・)



サーフェイサー


サフを吹いて

ざらざら感を弱め&幹に固着させます。


雪スプレーは

そのままだと表面が粉粉になるので 

サフを吹いて溶かします。


逆にでこぼこ感を活かしたければ

そのままでも良いと思います。



塗装


ウッドブラウンでエアブラシ塗装。

葉っぱを取り付ける前に塗装して

試作用の幹の完成♪



フォーリッジクラスター


FCは繊維密度が高いので

写真のような枝がまばらな木よりも

葉っぱがうっそうと生い茂るような木の方が活きますね。

フォーリッジクラスタを

一塊に接着する方法もあるようです。


そもそもFCは山肌の表現に適したものなので、

単体の樹木に活用するのは

少々難しいかもしれません。



フォーリッジ



FCより密度が低いので

リアル感が増した感じがします。


ただ繊維に含まれる細い線が邪魔で

除去する手間が結構ネックです。



独特の蔓の感じが表現できるので

熱帯雨林を作成する際は

良い表現が出来そうです。



ターフ

ターフは元々の粒が小さいので

上からふりかけるだけで良いと思います。


色にコントラストが無いので

リアル感がイマイチなので

カラーパウダーかエアブラシで

色のコントラストをつけると良いと思います。


いずれ試してみたいと思います。



MiniNatur



今の所一番気に入っている作り方です。

コストが最も掛かりますが

費用に見合うリアル感があると思います。


写真はブナの群生(春)を使用しています。

Zゲージサイズとしては

合格点のリアリティだと思います。


関連ページ


 ・【尿素で樹木を造る】 ~ 尿素の結晶を利用した針葉樹の作成方法です。

 ・【ヤシの葉の作り方いろいろ】 ~ ヤシの葉の表現方法をいろいろ検証しました。



「13 精密樹木の作成例」は以上です。

<< 12 3Dデータの補正 || 14 プレートの取付 >>

authored by