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06 ミャンマー・バングラデシュ・インド・ネパール(1995)
タージマハルと南アジアの旅 ミャンマー・バングラデシュ・インド・ネパール
95/10/07~95/11/14 37泊38日
【ミャンマー】
ヤンゴンの時計台
イラワジ川のロンジー姿
パガン遺跡群
ヤンゴン
の時計台です
軍政・民主化弾圧など
いろいろ怖いイメージでしたが
町を歩く限りはほかの東南アジア諸国と
大差ない印象でした
当時、アウンサンスーチーさんが
軟禁されていた家は
観光ガイドブックに載っていました
ミャンマーのご飯は割とおいしかったです
ミャンマーでは男性も女性も
みなロンジーという民族服を着ています
私も1着オーダーしました
これを着て歩いていると
結構ミャンマー語で話しかけられます
ロンジーは旅行で結構重宝するもので、
未だに旅の必需品となっています
世界三大仏教遺跡といわれる
「
パガン遺跡群
」です
マンダレー
から川下りの船で
パガンまで移動しました。
アーナンダ寺院
など
車もほとんど走っておらず、
公共の移動機関もありませんので
観光は馬車をチャーターして周りました
【バングラデッシュ】
ダッカのキヨスク
ダッカ空港
バングラデシュはお店がとても少ないです
あっても見つけにくいです…
水を買うのも結構苦労します
写真のようなお店を見つけた時は
まとめ買いしてました
バングラデッシュの安宿は
外国人の宿泊はNGだそうで、
危うく野宿になる羽目でした
旅行される方はご注意ください
バングラデッシュからインドの
カルカッタ
へ
バスで行きたかったのですが、
バングラデッシュ政府からの許可が
おりませんでした
丸一日ダッカのお役所と喧嘩した後
結局空港で寝るハメになりました
貧乏そうな若者が
空港の床で寝ているのが惨めに見えたのか
周りの人が
コーヒーをご馳走してくれたりしました
バングラデシュの旅は大変でした…
【ネパール】
スワヤンブナート
カトマンズから見たヒマラヤ山脈
象のり体験
ネパールの首都
カトマンズ
で有名な
「
目の寺院
」です
インドのバラナシから
国境バスで800円位で行けます
お寺の境内には
猿が沢山いてかわいいのですが
襲いかかってきますので
ご注意ください
カトマンズの町からは
ヒマラヤ山脈が一望できます
ネパールの物価は非常に安いのですが
ヒマラヤトレッキングだけは
びっくりする値段がかかります
いつか登りたいなぁと思うのですが
登山が苦手なので当分無理そうです
チトワン国立公園では象に乗れます
国立公園といっても
ただのジャングルなので
野生動物がいっぱいいます
私が訪問した際は
ガイドが急に真剣な顔で
「今虎の声が聞こえたから気をつけて」
と言われました
シャレになってません
【インド】
ヴァラナシの
ガンジス川
カジュラホー遺跡
タージマハル
ニューデリー
ヒンズー教の聖地
バラナシ
からのガンジスの眺めです
川岸では死体を焼いていました
ここに死体を流すのは
とても栄誉な事だそうです
ここでちょうど日食に出くわしました
日食が始まると地元の人たちが
不思議なインドソングを歌い始めて
不思議な空間でした
セクシー彫刻で有名な
カジュラホー寺院
です
日本人は少ないかったのですが
欧米のツアー客がいっぱいいました
遺跡内はリスが走り回っていて
ほのぼのしています
ここは鉄道が通っておらず
サトナーという町からバスで行きます
インドおなじみの「
タージマハル
」です
アーグラー
という町にあります
一番きれいといわれる「朝焼け」を見に
朝イチで駆けつけました
観光客も少ないので
タージマハルは朝イチ訪問がお勧めです
写真は
ニューデリー
到着時の
リクシャー
です
この後体調不良ダウンとなり
バンコクで入院する羽目となりました
今回の旅程は
かなりハードスケジュールの上
インドの食べ物(飲み物?)が
とどめを刺したようです
インドへ行く際は
海外旅行保険は入っておきましょう。
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